占星術は天気予報☂に似ている
「…だとしたらどうする?」であって
「必ずそうなる」でない
先の天気が『予報』であるように
占星術も人生の『予報』でしかない
天気予報が雨でも、出かけることがあるように
占星術的な雨でも、うってでることもある
その時に必要なのが、天気であれば「傘」だし
占星術的には「気持ちの準備」なのかもしれない
占星術は、未来を決定するものや、逃れられない運命のように感じて
怖いと思う人もいるかもしれないけど「行動は自由」
雨の中を行くのも、晴れるのを待つのも、その人の自由
そして雨が大地を潤すように「雨=凶」ではない
潤された大地が命を育むように
人生の雨が、自分を育むことがある
良い。悪い。はない。全部、自分の思い方次第
でも、急の雨には驚かされる
天気予報は、それをなるべく回避するために見るもの
雨に濡れて、体が冷えてしまわないように
急の状況の変化に、心が冷えてしまわないように、占星術を見たらよいと思うのです
雨を止めることは、できない
でも、雨を知ることで、どうするか?考えることはできる
占星術が、もっと身近な存在になったらいいなと思いながら、この雨を眺めています
(追伸)
そうそれとね、止まない雨がないように、辛いことや悲しいことも
いつかは晴れるということも、占星術は教えてくれます
天気は変わり、星は動く
体が台風にみまわれている人、心が台風にみまわれている人、どうぞあたたかくしてご自愛ください